蘇我 都市型プレミアムプロジェクト即完!! | 【公式】南総キングダム

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蘇我 都市型プレミアムプロジェクト即完!!

蘇我 都市型プレミアムプロジェクト即完!!

弊社では、資産価値の高い土地を限定して新築建売住宅の販売をおこなっております。

今回は、JR京葉線「蘇我」駅徒歩5分という立地で新築建売住宅のプロジェクトをおこないました。

今回もたくさんのお客様にお問合せをいただきまして、結果として即完売することが出来ました。改めてこのプロジェクトに関わってくださった仲介会社様、建築会社様、設計会社様、各工事会社様に心から感謝を申し上げます。

弊社では、不動産の所有の仕方や運用方法も含めて、資産形成をしていくお手伝いを行っておりますが多くのお客様がお金を借入して返済をしていくことに不安を持っております。消費の観点で不動産を買われるのか投資という観点で不動産を買われるのかでは後の人生を大きく左右いたします。万一の売却時には、ご購入時よりも高く売却が出来る可能性がある。もしくは、住宅ローンの残債以上で売却が出来ることが重要です。老後にリースバックやリバースモーゲージ、売却資金で施設や自分にあった住宅に住み替える等の様々な選択肢が持てる不動産を購入すれば賃貸VS購入などという考えも必要ないかと思います。

プロジェクトの発起人である私自身がこの土地、この建物を所有したいと思えるプロジェクトのみ責任を持って遂行しておりますのでどの角度から切り取ってみていただいても価値ある商品をご提供出来ていると自信を持っております。

資産価値の高い土地を仕入れることはとても難しいことですので多くの供給は難しいことですがご期待してくださっているお客様の声に応えられますように次のプロジェクトも頑張りたいと思います。

少しお話が脱線してしまいますが景気や経済事情に大きく左右される不動産業界ですので最近、多くの不動産会社様がその影響を色濃く受けているように感じます。そのような中でも企業の存在価値を言語化出来る会社が力強く生き残っているように思います。さらに強い会社は、そこで働くスタッフ全員がその企業の存在価値を認識しており、その企業価値を多くのお客様も共感してくださっているそんな会社だと感じております。私の立場上、幸いにも色々な会社様に毎日のようにご訪問させていただいておりますがそんな力強さのある会社様はとにかく会社や店舗がとても綺麗でデザインも洗練されております。プラスしてスタッフが何よりも笑顔で元気で幸せそうです。働くスタッフが元気よく働ける環境は会社の責任、お客様が安心して、気持ちよくご来店いただける環境はスタッフの責任。上手に役割分担され経営されているように感じます。

お話を戻しまして、蘇我 プレミアムプロジェクトの一部をご紹介いたします。

玄関は、ゲストをお迎えする場所です。玄関フロアからリビングにつながる扉は天井まである建具を採用することで都市型でありながら広さと開放感を感じる玄関を演出しました。天井はリビングへの期待感とのリビング扉を開けた時のつながりを意識して木目を採用。下駄箱もあえてロータイプにしてアートなどを飾れる空間をつくりました。下駄箱の背面のクロスは石目調を採用し玄関に重厚感をプラスしました。

玄関にあると便利な大型収納や外部からの目線を避けて光や風を取り入れることが出来る足元のサッシも取り入れました。

建売住宅でありながら、天井は木目で折り上げ天井と折り下げ天井を採用し、立体感をつくり飽きの来ない空間を演出しました。壁掛けのTVの位置には、完成照明を仕込んでホテルライクなリビングとなっております。開け閉め便利な電動シャッターや大型でありながらリビングにひっそりたたずむ収納、多目的カウンター等、説明どころが沢山ございます。

キッチンの床は、手入れのしやすいタイルを採用。床をフローリングと異なる素材を使うことでキッチンに立つ楽しみを演出いたしました。カップボードを予め設置することでキッチンと同じ面材で一体感をつくっております。あえて吊り戸棚を設置しないことでお部屋全体を見渡せるように圧迫感を排除しました。

洗面室は一日の始まりとお風呂へつながる一日の終わりの場所です。なるべくシンプルに何の思考もいらない空間が拘りです。床はキッチンと同じタイルを採用することで扉を開けて換気をしている際も洗面室全体がお部屋全体のアクセントになるように仕上げました。究極のシンプルでありながら究極の主役です。

都市型のスタイリッシュな室内の雰囲気の延長になるようにユニットバスもスタイリッシュに仕上げました。本当に建売住宅?とご見学者様の皆さまからのお声にユニットバスも誇らしげに感じました。

実は、デザインしていて一番のお気に入りは、このトイレの空間です。トイレだけで4種類のクロスを使用しています。天井と背中の部分を同じクロスを使うことでお部屋の一番奥の終わりを告げながら主役になれる演出をしています。埋め込み収納や鏡、タンクレストイレを採用することで限られた空間の中でも広さを感じることで出来ます。頭から光が差すように上部に光を取り入れるサッシも入れています。

石目調のアクセントクロスと天井と背面の木目の中にメタルがあることで自然と調査するモダンを演出しております。

二階に上がる階段室と二階の廊下についても様々なクロスを多用し、お部屋以外も妥協することなくデザインしました。内装の職人さんには、本当に施工する際に苦労を掛けたかと思います、、、階段室の壁、階段室の天井、廊下の壁、廊下の天井と全て違うクロスを採用しながら統一感を出すのは本当に苦労しました。何度もサンプルを持って現場につれていかれたスタッフにも申し訳ない気持ちでした、、、巾木もスマート巾木にすることで都市型デザインであることを強調いたしました。

続きはまた公開いたします。

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