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中古リノベでも使える!2025年住宅ローン減税、知って得するチェックポイント!
こんにちは!今回は、お客様からもよくご質問をいただく「住宅ローン減税って、中古住宅でも使えるの?」というテーマについて、2025年版の最新情報をもとに、解説します!
〇結論:中古住宅でも、住宅ローン減税は使えます!
実は、中古住宅でも一定の条件を満たせば減税対象になるんです!
(前回も住宅ローン減税についても紹介していますのでチェックしてみてください)https://n-kingdom.co.jp/blog/2025%e5%b9%b4%e3%81%ae%e4%bd%8f%e5%ae%85%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b3%e6%b8%9b%e7%a8%8e%e3%80%81%e3%81%a9%e3%81%86%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%82%8b%ef%bc%9f/
特に私たちのような中古マンション・中古戸建を買取、リノベーションして販売している会社では、お引渡し時「住まいとしての質・安全性」が確保されている状態で販売しているため、多くのお客様が住宅ローン減税を活用されています!
〇2025年の減税条件(中古編)
中古住宅で減税を受けるには、以下の条件を押さえておく必要があります。
✅築年数or耐震性があること
・マンション:築25年以内
・木造一戸建て:築20年以内
→これを超えていても、「耐震基準適合証明書」や「既存住宅販売瑕疵保険」等があれば対象になります!
✅床面積が50㎡以上(合計所得が1,000万円以下なら40㎡以上もOK)
→単身のかたやお子様のいない夫婦のかたにも嬉しいポイント!
✅取得後6か月以内に居住、引き続き住み続けること
〇減税の金額って、どれくらい?
たとえば、2,000万円の住宅ローンであれば…年間14万円×10年=最大140万円の減税!
※中古住宅の場合は「控除期間10年」&「借入限度額2,000万円」が一般的な上限です。一部例外もございます。
〇ポイントは「リノベ済」&「保証付き」
当社のリノベーション物件は
・全てリノベーション工事完了済みのお引渡し
・必要に応じての既存住宅売買瑕疵保険加入も可能
・間取り変更・設備交換済みで、まるで新築気分!
これらが揃っていれば、住宅ローン減税の申請のしやすくなり、安心してご購入いただけます。
※一部対象外の物件もございます。
〇まとめ:中古住宅でも減税の恩恵は受けれる!
「中古だと減税使えないんでしょ?」と思っているかた、それ、もったいないです!
むしろ、リノベ済の中古は「価格も抑えられて」「内装はきれい」「減税も使える」=コスパ最強のマイホーム選びとも言えるんです!ぜひ、物件の購入の際は新築だけではなく中古のリノベ物件を検討してみてください!それでは!
投稿:石垣